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2014年6月27日金曜日

シオカラトンボ

写真はムギワラトンボと呼ばれているもので、若いうちは雄、雌ともにこのムギワラ模様であるが成熟してくると雄だけがクール系の配色に変化していき、これが塩を吹いたようなイメージなのでシオカラトンボになった。漢字では塩辛トンボ、または塩殻トンボになるがイカの塩辛とは無関係のようだ。もちろんムギワラトンボのほうもルフィーとは無関係だ。